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2025年12月 稽古日誌~万有愛護~

  • 執筆者の写真: t7189865
    t7189865
  • 12月2日
  • 読了時間: 5分

更新日:3 日前


12月の眼目

◎「Don't think! Feel!」(考えるな!感じろ!)

◎「Never take your eyes off your opponent. Even when you bow.」(相手から目を離すな!礼のときも)

◎礼の瞬間から双方、気を通じ合わせ、結ばれた状態を作る

◎受けの手首を介して、受けの中心軸を崩していく

◎すべての技において「大きく」「柔らかく」を意識する

◎手のつながりと重さを意識する

◎技を通じ「内巧」(気を鍛錬することによる体内から生み出される力)を高めていくことを意識する

【稽古日誌:133回】

☆日付:2025年12月1日(月)

☆場所:台町市民センター

☆参加人数:9人

☆今日の発見(today’s  discovery)

・正面打ち一教では構えの際に真剣を構えているとイメージし、突きを貫き通すとイメージしてから行うと身体が統一し、受けに最大限のエネルギーを伝えることができる(重要)

・受けの正面打ちの手刀を一回預かることで受けに崩しを入れつつ一体となることができる。これにより爆発的なエネルギー力を受けに作用させることができる

主な技:片手取り、突き

技のポイント

◎片手取りすみ落とし

・力のゼロポイントに落とす際「お控えなすってのポーズ」(後足を伸ばし、股関節と前足膝を曲げる)をし、内巧を鍛える

◎片手取り四方投げ(応用)

・左半身では9時の方向に左足を進め、左足があったところに右足を進める

・3時の方向に目線と体をしっかりと向けて、受けの体を吊りだす

・吊りだした手の位置に影響を与えないようにくぐるが、その際にすべての足の関節を十分に緩める

・斬り返す際の手は強く握らずに、小指、薬指、親指で輪を作るようにする。可動域を残すため。

・投げは受けの肩口に受けの手がくるようにし、受けの指の方向に落とすが、この際腕で投げるのではなく、軽くお辞儀し身体で投げる。統一体(体が分離せず一つになった状態)で投げる。猫背注意

・投げる際、受けと取りの正中線をしっかりと合わせるが、そのためには下半身を柔軟にする必要がある。受けの中心線と取りの中心線が合致したことを確認してから投げる

◎正面打ち第一教

・受けの正面打ちに対して、若干打ち込ませる(預かる)ことで受けに崩しを入れるとともに一体化する

・入身しながら受けの肘と手刀の切っ先の2つの接点のつながりを十分に意識して斬り下ろす

・斬り下ろしながら、腕に意識を集中させるのではく、受けの臍下丹田を攻めていくイメージをもつ

・斬り下ろしてから手をつかむ(斬り下ろす前に握ると一体感が得られないので注意)

・歩を進める際には受けの背中の中心線にするどく目を向ける(槍で受けの背中を突くイメージ)

・受けを崩し、抑える際も受けの背中に目線を向け、目力で受けの体全体を制する(槍を通すイメージ)

◎突き小手返し(転換無し)

・左半身の際、受けからの6時方向の突きに対して、10時30分の方向に入り身して攻撃戦を外す

・受けの手刀の切っ先をかわすため、左手でしっかりと受けの甲を流すと同時に小手を掴む

・左側に体を開く際に小手に手をふわりと重ねてゆるみとったから、統一体でお辞儀し、崩す

◎突き四方投げ

・突きを受け流し、流れた手の甲をつかみ上の方向に導く

・受けの腕の上から手を絡め、取りは自分の腕を掴むことで受けの腕をロックし、投げる

◎突き肘決め

・前足から側面に入身し、手刀で突きを制する

・突きを制した手で受けの小手を上から握り、もう一方の手で下から受ける。

・巻き込むように返して受けの腕を伸ばして体に密着させる

◎突き呼吸法

①突きを受け流し、受けのお腹側に入身すると同時に受けの顎の部分に腕をあてがい、受けの背中側に体を倒す

②突きを受け流し、受けの背中側に入身し、受けの襟首をつかみ、落とす

・①②ともに受けの体を崩したあとに、受けから遠い方の足で膝立ちになり、受けの肘を膝の上に乗せ極める(短刀取りの際は極める勢いで受けの短刀を落とす)


【稽古日誌:134回】

☆日付:2025年12月3日(水)

☆場所:大和田市民センター

☆参加人数:8人

☆今日の発見(today’s  discovery)

・二教において受けの手が伸びてた時には肘決めに切り替える

・二教の裏を極めるときは取りよりも低い位置で極める

主な技:四方投げ、肩取り

技のポイント

◎片手取り四方投げ

・左半身の時に九時の方向に左足をだし、左足があった場所に右足をすすめ三時の方向に歩を進める

◎横面打ち四方投げ

・表も裏もしっかりと当身を入れる

◎突き四方投げ

・突いてきた拳を握り四方投げをする

◎肩取り第二教

・裏の極めるときは受けの体勢が取りよりも低い体制の時に極める

◎肩取り肘極め

・肩取り第二教において受けの腕が伸びきった状態の時は生地を抱え込み肘極めを行う


【稽古日誌:135回】

☆日付:2025年12月7日(日)

☆場所:冨士森体育館

☆参加人数:24人

☆今日の発見(today’s  discovery)

・諸手取り小手返しは当身を入れてから、受けの背後に入身し、受けの体を十分に崩してから小手返し

主な技:交差取り、諸手取り

技のポイント

◎交差取り四方投げ

・受けの手首に手を添え、後足から二歩進み、くぐって、真下に落とす

◎諸手取り四方投げ

・左半身の際、左足を9時の方向に進め、左足の足跡に右足を乗せて、四方投げ

・諸手取りは受けの力の方が強いのでしっかりと崩しを入れる

◎交差取り小手返し

・接点の手を斬り小手をつかみ、小手を通じて受けの体を崩す

◎諸手取り小手返し

・当身を入れてから、受けの背中側にするどく入身し、腕を下げるとともに受けの体を渦巻のなかに巻き込む

・受けと取りが一体となることを意識して、小手返し

◎交差取り第一教

・影響のない方向に手を上げて、受けに入身し、一教で崩しを入れる



 
 

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